出てくれ!誐尼沙 がにさの「誐」


「歓喜天(聖天)信仰と俗信」

この本をアマゾンで買いました!
大聖歓喜天は前から勉強したかったので思わず即買いでした!

ガネーシャもそうですが大聖歓喜天も密教で
ご本尊は「秘仏」(誰も見る事ができない。
一般的に言われているのが2体の象の神様が抱き合っていると。
セックスしていると。そういう感じで言われています。
明治時代なんか仏教のお坊さんなんか、その寺の前を通るだけで
ビビッてたと聞いてたんですが

この本は、全然違いました。ボクが思ってた通りで、しかもそうあってほしい内容でした。
都合がいいから良い本でなく、実際に他のホント違い、キチントした文献がそのまま
転載されていました。
今まで読んだ本は1,2行程度でしたが、この本は納得させるまで転用しています。

嬉しくて、誐尼沙 がにさ(ガネーシャの意味)ganisa.comろいうドメインをとりました。
ボクなりに、大聖歓喜天を考え解釈したいという騒動に駆られました。
解釈と言うのは、先程も話しましたが、密教であるためほとんどわからない部分が多いです。
大聖歓喜天を、たいしょうかんきてんだいせいかんぎてん。
聖天をしょうてん、しょうでんと読んだりもっといろんなんあります。


以前、何かのページで「聖天」は「しょうでん」と呼ぶのが正しい読み方です。と言うのを
見ましたがその理由はまったく書いていませんでした、、、何でもありやな、、と。
ガネーシャ自体が誕生から神話まで何十それを基にした歓喜天はどーなるの?です。

この本は違います。例えば、仏教が勢力を持ち出し他を制圧するために
色んなことをしたんです。其の当時坊さんは「セックス」なんかご法度です
ちょっとした欲もあかんのに、せ、せ、せくすて、、みたいな感じです。
宝くじ当たってほしいもだめです。でも、そういう願いも叶えてくれるのが
この聖天さんだったわけです。しらべないと詳しくかけないですが
そこら辺で、仏教以外の宗教に(特に密教)なんかにはかなりの弾圧があったと思います。

あと、ご本尊が見れなくて十一面観音しか拝めないとか、
歓喜天の元は妖怪でお釈迦様がセックスさせるから神様になりなさいとか

その他、諸々イッパイあります。
買いたいこと。

あとこの作者は書いていますが
今と昔は違うと、昔は仏教で宝くじ当たってほしいとかだめでしたが
いまなんか、どうですか?
みんな勝手なおねがいしますね。
そしたら仏教も、密教もそんなに変わらないと思います。
様々な歓喜天に関する悪評や怖い伝説、神話?なんかは
おそらく仏教のしわざではないかと思います。

ちょっと興奮して長くなりましたが
ganisa.com いつか作りますのでよろしくお願いいたします。

なんでこんなに、熱弁してるかと言うとですね
この本がものすごく良かったからです!(事実)

あとこの本がものすごく高かったからです。
定価1800円ですが、なんと、プレミア着いて、ちょうど10倍でした。

でもそれだけの値打ちありました!!

あと、「誐」この文字がボクのページで文字化けするんで
ブログで左側テストしたかったんです。

なんでばけるんか?わかりません。
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1 件のコメント :

  1. 寝ぼけてるんで、誤字脱字の嵐ですね。

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